綾川町議会建設経済委員会協議会報告8月24日
綾川町議会建設経済委員会協議会報告 8月24日(金)
この報告については、在籍委員では無いので概要報告書を参考とし抽出しての報告といたします。
1.委員による現地踏査
①生活道舗装工事 北小路鴻ノ巣地区
②町道認定予定路線 萱原・陶地区
③生活道舗装工事 川西地区
④町道辰巳落合線 陶地区
⑤町道認定予定路線 羽床上地区
⑥町単独補助農道改良事業 有岡農道
それぞれ詳細な説明の中、9月議会に提案予定とのこと。
(水道課)
国の法律である第2次一括法の改正に伴い、現在の水道法における布設工事監督者の配置基準及び資格基準、あるいは水道技術管理者の資格基準を綾川町条例に定めたい。
また、平成23事業年度水道事業利益剰余金を減債基金及び建設改良積立金に積み立てたいとの報告があり。
(経済課)
9月定例会において、認定農業者育成事業を国・県の事業関係及び土地改良において、県単事業から団体営事業への組み換え及び、梅雨前線豪雨による農地災害復旧に伴う経費などの補正願い。また、国の事業創設等に伴い、土地改良事業等補助規定改定の説明。
(建設課)
委員から、町道西浦線が完成してから2年足らづであるが、現在側道部分の舗装改善工事が実施しているがとの質問に対し、交通量の増加も考えられるが原因は不明であり、通常の対応とするとの答弁。また、瑕疵年月については一般的に2年であるが故意又は重大な過失により生じた場合は10年である。
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